大島大橋に貨物船がぶつかり、水道管・光ケーブル
の切断。知られていない、電気ケーブルも
一本切断されているそうです。
現場は、井戸水がありますが、車両重量が2ｔ
までしか渡れないという厳しい状況です。
前回の投稿の続きから。
大工さんによる屋根工事を行っています。
野地板にネオマフォームを貼り付け
遮熱材アストロホイール8ミリを
その上に貼り付け、通気を取り、また
野地板の施工です。
外断熱工法に更に遮熱を加えた
施工で工事を行っています。
なぞるようにUPしていますが
現状は、レンガ材は搬入しているとはいえ
断熱工事業者さんも吹き付けの
トラックが重たいので、フェリーの予約
をしたりと、いろいろ大変です。
現場から、ぶつかった船を撮影
最近、やっと全国ニュースでも少しずつ
取り上げられて来ましたが、島内は
ものすごく大変です。公共料金の支払いを
払わなかった場合、一番最後に止められるのが
水道です。それくらい水は大事なんです。
あんまり書きたくないんですが、
少しでも現状を知ってほしくて書きました。
まだまだ、豪雨災害の爪痕が残るところも
ありますが、がんばろう広島！がんばろう周防大島！
ちょっと太めに中本でした。
それ、ではでは。。。。。