過ごしやすい天気が続きますね(＾◇＾)
この時期にこの暑さだと真夏が思いやられます・・・
こさ～こです👑
本日はタイトルにある“想いを導く家づくり”の実例をふまえ紹介します♪
現在設計打合せ中の「フジランドの家」S様邸。
S様は、現在の家族の生活導線と
将来は「こういう生活を過ごしたい」というお考えをしっかりとお持ちです(^^♪
その“想い”を実現できるように打合せを何度も重ねてきました。
そして今回は「愛猫」とも一緒に生活をする計画になります。
家族の今の理想の生活、将来の理想の生活に愛猫との生活を考え、
様々な間取りを描きながら、「これだ！」という間取りにまとまりつつあります。
リビングから大きな掃き出し窓からデッキに繋がります。
リビング上部の吹抜けから、計画的な朝日と日中の陽をそそぎ一日中明るい家です。
テレビの後部はIKEHOUSEが得意な煉瓦を予定しています。
上部の間接照明で夜も違った煉瓦の質感を楽しめるよう工夫しています(＾◇＾)
リビングを見上げると・・・・・・・・・
小屋裏を活用した大きな「愛猫部屋」を設け、
リビングの吹抜けと隣接させることで、“つながり”を生みました。
LDKに居ても「愛猫」を感じ、一緒に生活を楽しめます♪
また、左側の窓は開閉できるようになっており、
梁の上を通ったり、「愛猫」も楽しめるようになっています。
これから「キャットウォーク」を考えて深みをプラスしていく予定です。
タイトルの“想いを導く家づくり”に戻りますが、
これは本当に注文住宅だから実現ができる“コト”で、
将来の理想を間取りに吹き込んでいくことで、
実現へと少しでも近づくことができると思います。
その想いに、生活の機能性を重視してデザインを加えていく。
ひとつの空間に多角的な効果を考えて計画することで
自分にあった納得した住まいが実現するのではないかと考えています。
玄関を開けるとホールがあり、左に和室があります。
和室の扉を造作で計画します。
引違にすることで、一方の扉はホールとバリアフリーの関係になり、
もう一方は土間と段差の関係になります。
段差をベンチ代わりに活用することが可能ですし、
足が悪くなったときのスムーズな導線になったりと、
様々な活躍を考えています♪
扉を造作にするのは、自分たちが帰って来てすぐ目にする扉を
好きなデザインにできること、
お客様のおもてなし空間にする事ができることを考えています。
多角的に考え、お施主様の理想を追求していく事が、
せっかくの注文住宅の家づくりでは必要と思います。
もちろん、IKEHOUSEでは画像のように３Dソフトを駆使して
解り易く空間を把握していただけようにしています(＾◇＾)
“想いを導く家づくり”
まだまだ勉強することは多いですが、
日々成長できるよう、色々な刺激を求めて過ごしていきます。
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