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無事、棟上げいたしました🏠


こんにちは

梅雨入りし、雨がジャァジャァ降るのかと思いきや

降ったりやんだりで、洗濯物の乾きが悪く

嫌な部屋干しをしている道菅です😂

前日の小迫部長のブログにもありました

川内の家1の棟上げいたしました👏👏👏

棟上げからの出来上がっていく日々日々の様子

見るだけですごくワクワクしますね

棟上げの様子を少しだけ載せますね






そして、今日はなんと 『 うどんの日 』🍜

1980年に香川県正麺事業協同組合によって制定されました。

実は、「半夏生(はんげしょう)」と深い関係があるのです。

半夏生は、雑節のひとつ。
半夏生


雑節は、二十四節気・五節句などの暦日のほかに

季節の移り変わりをより適確に掴むために設けられた特別な暦日のこと。

ちなみに、一般に雑節と呼ばれるのは、9つあります。

節分・彼岸・社日・八十八夜・入梅・半夏生・土用・二百十日・二百二十日

半夏生はこの中でも認知度が低い部類ですが、

むかしから大きな意味を持つ季節の節目だったそうです。

半夏生は、夏至から数えて11日目のことを指し、

その日から5日間のあいだも半夏生と呼びます。

現在では、正確性を高めるために、

『天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日』となっています。

このことから、日本において半夏生は重要は日と位置付けられ、

「夏至は外せ、半夏生は待つな」という言葉があるほど、

農家の人にとって半夏生は“田植え時期”を見定めるための日だったとか。

今は、農業改革や品種改良が進んでいるため

、昔のように半夏生を目安として田植えを行う農家はないそうですが、

こうした昔の風習を「うどんの日」という形で残しています。

うどん大国の香川県では、たうえが終わる半夏生に、

労をねぎらってうどんを食べる習慣があります。

香川県の農村では、麦の刈入れや田植えが終わるころになると、

その年に収穫された麦を使ってうどんを打っていたそうで、

そのうどんを農作業を手伝ってくれた人たちに振舞うようになったことがきっかけで、

半夏生にうどんを食べる風習が根付くようになりました。

各地では、半夏生にちなんだ食材をうどんにといいれているようで

関西地方はタコ、福井県はサバ、奈良県はきな粉餅

それぞれの地域で親しまれている半夏生の食材を使って、うどん料理を彩るのもいいですね。

長くなりました😓

最後に今日の誕生花🌸

キンギョソウ(金魚草)
おしゃべり、清楚な心、仮定、推測、予知

フロックス
一致、合意、温和、協調

ブローディア
 
守護、淡い恋


それでは、この辺で

ドウカンでした👋👋