広島市内では昨日から“とうかさん”がはじまり、
季節もだんだん夏に向かっていますね。
天候がよくなるとプラン前の敷地調査や、現場もスムーズに
進めるので助かります。
敷地を見て周辺の状況、条件を確認してプランに入ります。
敷地図面を作り、日の光や周辺の建物位置、
隣接の道路からの視線などを考え
どこに部屋を配置するかを図面に書き込んでいきます。
配置を考えて、住む人の動きやすい動線を作っていきます。
部屋の配置が決まると、前回ブログで上げていた、
3Dソフトで図面を作成していきます。
敷地によって、建物の配置や形状を変えることで、
まわりからの視線を防いだり、日の光が入りやすくなるので
建築する敷地だけではなく、周りの建物などの情報を取り入れた、
プランを考えていきたいと思います。
リフォーム見学会も日曜が最終日になります。
リフォームを考えられている方、お時間がある方是非お越しください。
設計 細澤でした。
広島の注文住宅(広島の工務店)
自然素材溢れる健康で省エネ住宅
違いのわかるあなたとつくる本物の煉瓦積みの家
IKEHOUSE