本日は「父の日」。
朝起きてしばらくボーっとしてましたら、娘が「はい、これ」とラッピングされたプレゼントをくれまして
「ああ、そうだったなぁ」とおもいだしました。
奥方殿と選んでくれたのは、白いシャツと、赤茶の名刺入れ。
名刺入れは、たぶん十年以上は使ってましたので、そろそろ欲しいなと思っていた頃でした。
いい歳ひらってますが、特に初めてのお客様にはやっぱり緊張するものです。
そんな時、手のひらで握りしめているのが、ちょっとばかり穴のあいた「名刺入れ」でして、私にとりましては、いわばお守りのようなものでした。
今日もらった名刺入れに「愛着」がでるのはいつの頃になるのか、大事に使っていきたいです。
さて、先日伺いました当社OB様が建て替えましたもとの家は、天保6年の建物だったそうです。
(天保6年は、なんと坂本龍馬が生まれた年。200年以上も前ですね)
今になってみると、残した方がよかったのかどうか、たまに逡巡するそうです。
家族を育んだ『愛着』ある土地と建物。
その趣を残しつつ、住環境を整える術があります。
『新築も、リフォームも』 IKEHOUSEにどうぞご相談ください。
「スマートウェルネス補助事業」広島県内取扱店のIKEHOUSE池芳工務店
今日の晩ごはんはなんじゃろか レレレのおじさん たむらでした