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梅雨入りからの、スマートウエルネスからの、ミラクル???

「梅雨入りしたのにえっと雨が降らんね。」
「外の工事が多いけぇ、降らん方が助かるねぇ。」
工事の人間は、雨が降ると予定が遅れたり、段取りを替えたりと色々からんできます。梅雨じゃなくても、雨が降ると大変なんですが、降らないと夏に水不足だったり、野菜が育たなかったりと、大雨は嫌ですが、程々に降るくらいにしてほしいですね。

増築工事ですが、順調に進んでいます。
断熱を吹き付け前です。小屋裏にも遮熱材を貼っています。


吹付け後です。しっかり充填されています。

別方向からのビフォアー。

別方向からのアフター。

新築部分と同様に、増築部分も高気密・高断熱で見えなくなる部分は仕上がっています!先程の話じゃないですが、断熱材を施工中は、大工さんは中の工事が出来なくて、外の工事(軒天を貼ったり、破風板を付けたり)するんですが、雨が降ると工事が出来なくなるので、お休みしてもらったり他の現場に行ってもらったりするんですが、今回は無事、晴れてくれましたので順調に外工事できました。次は、内装工事に入っていきます。外部もモルタル~漆喰へと塗る段取りをしていきます。

先日は、大規模リフォームのイベントに多数お越しいただき、ありがとうございました。引き続き、予約制にはなりますが、随時ご案内はできますので、宜しくお願いします。
住み慣れた家で老後を過ごしたい。しかし、冬に暖房が効いている部屋から、風呂やトイレに行った際、寒い思いをしたことないです?暖かい所から、急に温度が低い所に行くと血管が縮んで血圧が上昇します。高血圧の人や、高齢者の方にとっては体への負担が大きく、心筋梗塞などをおこしたりします。よく聞く「ヒートショック」です。断熱性能の低い家では、冬の早朝や夜間に、暖かい部屋から急に冷えきった部屋に行くと起こりやすいのです。冬の健康的な室温は18度から21度とされています。この住まいの温度環境を適切に保つことで、健康で長生きできる住宅を作ろう。そのための事業が、スマートウエルネス住宅推進モデル事業です。その第一号が、先日見学会を行ったお家だったんです。まだまだ、予約制ではありますが、随時受付は行っていますので、自分たちだけではなく、ご両親がお住まいの実家に帰省した時とか「寒いのぉ」とか思ったら、それは自分たちが思っている以上に、ご両親の体に負担がかかっていると思って、ぜひご検討を宜しくお願いします。

先日、庭の草抜きをしていたら山椒を2本植えているんですが、その足元に山椒の目が2箇所も出ているのに気づきました。
それも、植えている2本はホームセンターで買った接ぎ木してあって刺の無い木なんですが、新しく出てきたのは刺があるんです。どっから種が飛んできたのか?実が成るので落ちたものから芽がでたのか?すごい謎です。

さらに、わかります?金木犀を挟むようにして、山椒が生えているのが。これも、刺があるんです。しかも、植えたものではないというミラクル付き。数えたら大小合わせて7本ありました。もしかしたら、もっと出てくるかもしれんですね。汁なし担々麺が大好きなちょっと太めの中本でした。それ、ではでは。。。。。