前回の台風の勢力が大きく、今回の台風も油断できません。
こんにちは、親知らずを抜いて口が半開きな河名です。
この度、私事ですが親知らずを抜歯しました…。
抜く前も1週間ほど痛みに悩まされ、決心しました。
「水平埋伏歯」と言って、親知らずが水平に生えており前の歯を
押していた為、歯が少し浮き上がっているような状況でした…。
分かりづらいですが、記念に撮らせてもらいました(笑) |
抜歯は麻酔をかなり効かせていたので痛みはそれほど感じませんでしたが
歯を砕く「グシャっ」のような音には鳥肌が立ちました…。
今考えるだけで恐ろしい…。最後には2人がかりで頭を固定され
ペンチのようなもので、グイグイ…。スポッ。みたいな感じです。
これから1週間ほど痛み止めが欠かせません。早めに処置することを
おすすめします(笑)
今週の日曜日に、顎を抑えながら産業会館で開催された
「住まいのお宝発見フェア」に行ってきました。
(株)スガノさん主催で行われたビックイベントで目標集客数は2日で2000人!
2日間で1500人を集客されたそうです。増税後の住宅ローンのお得情報や
換気システム、窓など充実していました。
展示品の中には震度7の体験ブースや、免震構造についての体験ブースも
あって分かりやすい体験をすることが出来ました。
2011年の東北大震災の地震傾向をデータにして、トラックの中に設けられた1室で
免震処置がされている場合、免震処置がされていない場合で体験しました。
こちらの写真はリフォームの際に使う道具で
プレートの上で機械が振動することで家全体が揺れ動きます。
イエの躯体である柱や筋交いを追加したり、減らしてみたりすると
揺れ方が変わり、補強すべき箇所が分かる診断装置のようなものです。
柱や筋交いがどれほどイエの荷重にとって大切か自らの体で体験することができ
より一層、構造について深く考えれそうです😏
お客様の一生のイエづくりにご縁をもらい、お手伝いさせていただく1人の
管理者として、とても貴重な体験をしました。
現在進行中のイエ、前回の平中さんのブログにも登場した西部住建の田中さんも
「これからの天災で住宅に起こりえる荷重とか引張る力の事まで考える仕事を
していかないといけんねー。」と話をしました。
職人の方とタッグを組んでこれからの環境に応じたイエづくりをしていきたい
と強く感じました。
IKEHOUSE.