こんにちは😃
2月最後のブログをお届けするのは、ドウカンです。
最近はNHKのチコちゃんにはまっています (≧∇≦*)
ネットから引用 |
5歳児なのにずけずけ大人に物言う感じがたまりません。
また、いろんな知らないことが知れて勉強にもなるので、
我が家では観忘れないよう録画までして観るいます。
さて、今回はそのなかからなるほどと思ったことをご紹介します。
なぜニワトリ🐔は頭を前後に振りながら歩くのか ( ゚Д゚)?
そういえば、ハトやニワトリは、首を動かしながら歩いてますよね。
バランスをとっているから??
正解は、「目が横についているから」
なんと!!そんなこと Σ⊙▃⊙川
人間の目は、前向きについていてさらに眼球を動かせますが、
ニワトリの目は横向きについていて、眼球をあまり動かせないんだそうです。
ニワトリの首の動きは、前後に振っているように見えますが、実はちょっと違うんだとか
ニワトリ🐔は、
1.首を伸ばして頭の位置を止める
2.頭の位置を止めたままで体だけ歩く
この頭(眼)の位置を静止する動きと前進するのを繰り返しています。
これは、頭の位置を止める点がポイントとのこと。
では、なぜこのような動きになるかというと
先にも書いた通り、人間の目は前についていて眼球が動かせます。
そのため、移動しながらも眼球を動かすことで目標を見ることが可能です。
一方、ニワトリは眼が横についているので、眼球があまり動かせなく景色が流れて見えます。
車に乗った時などわかると思いますが、横を見ると景色が流れて見えますよね。
目を動かせばそれなりに見えますが、一点しか見ていない状態だと何を見ているのかさっぱり
そこで、ニワトリは首を前後に振り、パントマイムのように頭を止めながら歩き、
流れる景色を静止画のようにみているんだそうです。
では、なぜこのように進化したのというと
ニワトリの祖先は、地上を歩きながら餌を探す習性があったのですが、
探しながらだと色んな外敵に狙われます。そんな外敵から身を守りに視野を
広く保つために眼が横に付くように進化しました。
しかしながら、視野の広さと引き換えに視界が流れてしまうという
問題点がでてきてしまい、それを克服するために、頭を止める歩き方が
生まれたのではないかということです。
他にも、歩く時の体のバランスを取るため頭を前に出して重臣を移動させている。
首を細かく動かして片側ずつ1つの目で物を立体的に見ようとしているなど、諸説あります。
そんななぜをいっぱい紹介してくれています。
長々とニワトリ🐔の話をしてしまいました
いつか、住宅のでなるほどという回があればまたブログで紹介させていただきます。
今日はこの辺で失礼します。
では、ドウカンでした ヾ(*´∀`*)ノ