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持ちきり


こんにちは、河名です。
このタイミングですが、安東モデルハウス「ぱぽら」
が、私のデビューとなり、上棟から約60日が経とうと
しております。
楽しさも難しさも悩みが混ざりに混ざって「パンク寸前」
という言葉が今の思いであります。
ただただ泥臭く、がむしゃらに。教えて頂きながらゴールまで
走り切る。答えは常に見えているので迷惑や苦労を
職人の方、職場の方にかけながら1つ1つ絶賛勉強中です💦
その分、職人やIKEHOUSEとしての思いが詰まっている事に
間違いありません。完成を1日でも皆様へお届けできるよう。
しっかりみっちり悩み抜きます!

おそらく、完成までは私のブログはぱぽら日記で
「持ちきり」になります。(笑)
どのスタッフよりもタイムリーにご紹介していきます。
それでは「ぱぽら日記」part3の始まりです♪
幅9cmの細く乱尺なフローリングをコツコツと施工風景
ぱぽらは無添加住宅の為、合板の上にアルミホイルが敷き込まれその上に
「のり」を使わず、フローリングを張っていきます。
大工人生で1番時間が掛かった。と苦労しながらも、妥協一切無しの
確かな技術で床張り完了です。養生で覆いかぶされているので、
完成までのお楽しみです!
床張り完了
続いては…
無添加の板を加工中。
米のりで作られた、集成材でカウンター、階段、窓台など
加工が続いております。現地で高さや幅など悩みながら木工事が
進んでおります。
洗面台

ここで少し、話は変わり…
またもや斜めアングル…。
先日松江さんのブログでもあった、啓発看板を進行中物件のあらゆる
箇所に設置しています。
「現場がきれいだと心まできれいになるんだなぁ」
「ここから先は裸足で歩けます」
など、自分には思いつかなかった言い回しであったり、
写真を使っていただき、「確かになぁ」と思うばかりです。

さてさて、話を戻します…。
!!!!!!
恐らく、大工さん自身の心ですが現場の清掃を怠らない姿が見えました。
お客様がいつ来ても大丈夫なように、整った現場になっております。
私たちもこのような思いをつなぐタスキを作るきっかけを
作っていかなければと感じました。


外部工事も進んでおります。



この下地の上に白い漆喰が塗られ、自然素材を外観で感じることのできる
日も、近いです。3月中旬には足場も解体され家の形が現れます。
是非一度、現地に足を運んでみてください♪

それでは、次回の「ぱぽら日記 part4」をお楽しみに。

IKEHOUSE