こんにちは😀
今日は、3Dプリンターで家を1日で建てちゃうニュースです。
3Dプリンターは高さが最大3.1m、長さが8.5mの小型クレーン車のような形状をしており、
一般の解体工事などで使われる動機同様にトラックで運搬することができるそうです。
つまり、トラックで現場まで運び、現場で3Dプリンターで材料を印刷
現場で建築することができるということ👆
日本ではまだなじみがない3Dプリンター住宅ですが、世界各地で
3Dプリンター住宅の建築・開発がどんどん進んできております。
中国には、Winsinという3Dプリンター住宅専用の会社があります。
Winsinは、3Dプリンター住宅で最大5階建てのマンションを作成したことがあり、
組み立ての5日~6日で外観を完成し、内装に1カ月程度を要して完成させました。
下記の写真はWinsinがドバイで建築した3Dプリンター住宅になります。
Winsin 引用 |
ちなみに、東南アジア以外にも、アメリカでは3Dコンクリートプリンター市場が
2015年ですでに約27億円あり、2021年には約63億円までに拡大すると予想されています。
日本は、かなり遅れているように感じますが、それには理由があります。
日本は地震大国故に建築基準法が世界No.1と言われているほど厳しく、
3Dプリンターのようにプレハブ住宅を建築することにものすごく否定的です。
日本の建築も日々進化しており、材木をCADデータを利用することで
自動的に寸法に合わせてプレカットしてくれるので、
すでに日本の建築も3Dプリンター同様に現場で建築しているのです。
ただし、基準法が厳しいゆえに構造複雑・耐久性に優れた材料が高いなどの理由により
建築こすとが3Dプリンターに比べて高いのは一目瞭然です。
日本で3Dプリンターが導入されるのはまだまだ先の話かもしれませんね。😃
今回も忘れず告知
4月20日 むてんかの郷 『ぱぽら』
安東にモデルハウスがオープン致します。
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本物の自然素材を使用することによって、口に入れてもいいほど身体にやさしい住まいです。
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自然素材ってどんなもの?と気になるあなた!!
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オープニングイベントも開催しております。
お子様と一緒に体験していただけるイベントもあります。
詳しくは、チラシ・HPにて近日中ご案内させていただきます。
ご近所、お友達をお誘いあわせの上、ぜひご来場ください。
スタッフ一同お待ちしております。
それでは、この辺で
ドウカンでした👋👋