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雨のかおり

こんにちは。空気の状態が不安定と...ちょくちょく耳にするようになり梅雨の足音を感じる平中です。さて本日は八本松O様邸。世の中のせわしい空気が届かないのか澄んだ気持ちになる素敵な場所です。田んぼの状況でまた景色が変わりますね。
さて先週末にはコンセントやスイッチなど図面とにらめっこしていては感じずらい部分を現場でチェック!そして次の工程へGO=3でございます。
そうですIKEHOUSEではお馴染みになっております。断熱気密工事でございます。暑さ寒さはもちろんの事、結露や換気など健康面に大きく影響するとても大切な工程のひとつであります。
屋根面は夏の日射をバッチリ受けてしまうため厚さ対策にも余念がありません。暑くなった空気は通気層を通り抜け、なおかつその直下になる屋根下へ150mmの独立した気泡の集まりで熱を完全シャットダウン+小屋裏部分への個別排気でこもってしまう熱気を排出です。繊維系断熱材ではありがちな施工のバラつきが現場発砲断熱工事の専門業者だからありません。基礎、木造躯体、断熱とベース工事は完了です。さぁ吉川大工による仕上げ工事も始まりました。
1日1日の変化が楽しみです。O様また遊びに来てください。おじいさまに会いにいくのも楽しみにしております。