今朝、中国新聞をひろげてましたら、中ほどに「三次市」の大きな広告がありましたね。
観光地の紹介も魅力的でしたが、「Ｕターン者のための実家改修支援」という補助制度も掲載されていまして目に留まりました。
大まかには、三次の実家に戻って生活する方のために、その基盤である住居の改修費用を最大で１００万円補助しますよ、という制度のようです（詳しくは三次市定住対策課にお問い合わせください）。
また同市では、空き家対策として「空き家購入サポート事業補助」の制度も設けられており、こちらは最大１５０万円の補助とのことです。
どちらも補助額が大きく、三次市の「定住促進」の熱意が感じられますね。
こちら「広島市」では、「介護保険」での住宅支援策として「高齢者住宅改造費補助金」で１８万円、
「高齢者等住宅改修費補助」の制度で６０万円～２４万円のバリアフリー化の費用を補助しています。（条件等の詳細は、各区役所健康長寿課にお問い合わせください）
また、以前にご紹介いたしました「スマートウェルネス補助事業」は上限１００万円の補助（バリアフリー化工事がある場合は上限１２０万円）がありまして、健康調査と併せて行う省エネルギー改修に対して「国」の補助があります。
（２７年度、この事業を取り扱える県内の住宅事業者は当社を含めて、５社です。）
愛着のあるご自宅で、いつまでも健康的に暮らしていただけたらよいですね。
給料前は奥方から前借り補助 レレレのおじさん たむらでした
