こんにちわ。
TVニュースでもあったように、
昨日、アメリカのイエレンFRB議長の会見がありました。
10月に量的緩和第3弾が終了し、どの期間から利上げが開始されるのか?
ということに焦点があてられていました。
結果は前回と変わらず「相当の期間」ゼロ金利を継続するということです。
「相当な期間」がいつなのか??気になるところです
日本の金利もアメリカ経済状況に敏感に反応します。
思い返すと04年にアメリカのゼロ金利政策が解除されると
日本も06年に解除されました。
これから家づくりを考えていく過程で「金利」は重要な点となります。
消費税は単純に購入価格が上昇しますが、
金利が上がれば35年間付き合うので毎月の負担が増えるのです・・・
よく聞かれる質問をお答えします!
「ゼロ金利政策中なのにどうして金利が変わるのか?」
ゼロ金利政策の原則は0.1%~0.99%の間であれば「ゼロ金利」なのです。
言わば1%未満の金利です。
なので毎年・毎月この0.1%~0.99%の間で金利が変動します。
また、銀行によって金利設定も変わっているので、
各銀行の金利もチェックする必要があります。
今日はこのあたりで!!
こさ~こでした。
広島の注文住宅(広島の工務店)
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