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東広島市基礎工事中!

 昨日、備北丘陵公園でリレーマラソンに、息子がまだ保育園に行っていた時の父母達で
チームを作り、参加しました!
 前日に、肝臓にムチ?を入れたお陰で、1周2kのコースを分担して走ったんですが
奇跡的に2kずつ計6kをキロ5分で走れたんで良しとしましょう!あと、今朝、筋肉痛がきたのでまだまだ、イケると思うちょっと太めの中本です。

 東広島の現場ですが、順調に工事が進んでいまして、機械で掘ったりしています。


上記の写真は、防湿シートを貼った写真です。これで、基礎下からの湿気を遮断します。
外に映る黄色い板が、型枠と言いまして、コンクリートを流し込んで固まらせるときに使います。
外側の基礎の型枠になりますので、外枠と呼んだりします。
ここで、だいたい鉄筋屋さんから、型枠屋さん外枠組んだ?予定通り行きますね。と連絡
があります。




で、鉄筋工事に入っていきます。写真は鉄筋を配っている写真です。四角い石が転がって
いますが、あの石をスペーサーと言ったり、四角いのでサイコロと呼んだりします。
先に敷いたシートの上にサイコロを挟んで鉄筋を組んでいくと、シートと鉄筋の間に隙間ができてきます。コンクリートの表面(この場合シート部分)と鉄筋の表面との間のことを、被りと呼ぶんですが、鉄筋が錆びないように、箇所箇所によって最低寸法が決まっています。
で、このサイコロを挟んで施工した写真が下写真です。


きれいに組みあがっています。サイコロのピッチも申し分ない施工です。ここで、コンクリートを流しこむ前に、検査員による配筋検査が行われます。ちゃんと、被りがとれているかとか、鉄筋のピッチは良いかとか、沢山の項目がありまして、検査してもらい、OKが出ましたら、コンクリートを流し込んでいきます。
 その、配筋検査は今日行いまして、OK出ましたので、明日コンクリートを打設します。

 それ、ではでは。。。。。