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「応急仮設住宅」県と協定を締結!

災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定締結式が5月15日に広島県と全国木造建設事業協会との間で行われました。



全国木造建設事業協会は工務店の集まりである一般社団法人JBNと職人さんの集まりの全国建設労働組合総連合が協力し合って出来た組織で東北大震災の応急仮設では1000棟の実績があります。

締結式に広島県工務店協会より河井会長・池田副会長(弊社IKEHOUSE会長)・佐々木副会長・坂本事務局の4名が参加致しました。

この締結により、仮に広島県内で災害が起き応急仮設住宅が必要になった場合、県からの依頼により広島県工務店協会が建労と協力して対応することとなります。

我々が東北大震災後に県に働きかけたことがやっと実を結ぶことになりました。

広島県工務店協会としては2月の災害時応急修理の協定締結に続き今回の応急仮設住宅の協定締結となります。