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あせあせ 😅 冷や汗  緊張の夏の海

今年は、晴天の日が多いです。昨年に比べると、太陽光発電の発電量が、格段に違います。
沖縄では早くも梅雨入りしたそうですが、世界の何処でも、去年のような、豪雨禍が、発生しなければよいですね。

連休中のみどりの日に、釣りに行ってきました。昇ったばかりの朝日を背中に、一路 周防大島の
伊崎港を目指します。風はそよ風、べた凪状態。ボートは滑るように進み、1時間45分で到着。

12時の満潮前に、アジやメバルをぽつぽつ釣りました。食いが止まったところで、早めの弁当を食べて、ヨシ!!釣り再開と準備していると、島の影から、すーーーっと、白い船影。
何かなっと目を凝らすと、あっ 巡視艇! 
こちらをロックオンしているのがわかります。

接舷するくらいの距離から「船長さん、船長さん!!」と声がかかります。

笑顔で手を挙げて  「はい!!私です」
  
 すると再びスピーカーから「キュウメイフカントショウカキを見せてください!」  

 「・・・? キュウメイフカン」 にわかに意味が分かりません。

「何ですか❓」  「キュウメイフカンと消化器積んでますか?」 

 「ああああああー浮き輪のことか」

やっと意味が分かった船長さんは、救命浮環を一生懸命探しますが、見つからない。ただ、どこかで見たけれど・・・!?


しびれを切らした巡視艇から、若い海上保安官さんが移り載ってきて、臨検状態。
あちこちひっくり返して探すと、ブリッジの奥に例の浮き輪がありました。
やれやれ。
消化器は!?
 エンジンルームの赤い物体に、「消化器と書いてありますよ」とのご指摘。

よく見る消化器とは形が違うので、「これどうやって使うんじゃろう❓?」と聞くと

「・・・あなたの船でしょ」と言いたげでした(言われませんでしたが)。

どうにか法定装備の設置義務はクリア。 船検証と海技免許の確認を受けて、「OKです」

そのあと「何があるかわかりませんから、浮環は常にすぐ使えるところに設置しておいてください、ご安全に!!」とやんわり指導受けました。  

 『おっしゃる通り』

連休中はプレジャーボートの事故が多発するので、巡回指導しているそうでした。





今回の巡回指導は、柳井海上保安署所属 巡視艇 くがかぜでした。

警察はいきなり捕まえるけれど、海上保安官は丁寧に指導してくれます。

巡視がなかったら、『救命浮環』をきちんと装備しないままだったと思います。

「ありがとうございました」と手を振って別れました。

   海で遊ぶ機会が増える季節になりました。

   皆様、ご安全に!!           船長 後藤和彦でした