082-845-5858

年末のご挨拶

 
 
 弊社は、6月に池田会長が急逝されました。
皆様方から頂いたご厚情に、改めて、お礼申し上げます。
社業のほうは、おかげさまで順調に推移しております。
 
小さな工務店が、地域の中で存在意義を発揮できるように、力を合わせたいと思います。
 
年明けからは、今年始めた家づくりの学びの取り組みを、IKEHOUSEの家づくりに生かし、ご提案できる体制を強めていきます。
広島県産の製材を天然乾燥し、主要構造部に使用する取り組みも再開します。
買い取り価格が引き下げられる太陽光発電の設置も、省エネの観点から、コストに見合うよう努力を行って、ご提案します。
 
 
今年は、ぐずついた天気が多く、全国的にも日照時間が短くて、太陽光発電量が減りました。
弊社が管理しているお客様の売電費も減っていて、気になるところです。
我が家の発電量も落ち込んでいます。大晦日になって、やっとお日様が出たといった感じです。
今朝6時の気温はマイナス1度。
郵便局に向かった時の空が素晴らしく青く、気持ちよかったので、竜王公園まで上がって、朝日を浴びた広島市内を撮ってきました。ラジオの天気予報では、瀬戸内は、きれいな初日の出が期待できるとのことです。
 
 
 せめて、新しい年の始まりが、平穏であってほしいと思います。
 
2016年も、多くの自然災害や地震・大火・事故等にみまわれ、大変な年末を迎えられているかたが、国内だけでもたくさんいらっしゃる。ふくしま原発事故により、避難生活をされている方も9万人。テレビの帯番組では、オリンピックと豊洲のことが、だらだらと取り上げられてきました。もっと他に報道しなければいけないことがたくさんあるだろうと、腹の中で苦々しく思うことがあります。
遠いアフリカで、命がけの任務に就いている自衛官も、750人いるそうです。
国の来年度予算は、過去最高額とのことですが、福祉、社会保障関係予算は抑え込まれ、必要とする介護・支援を受けられなくなる人が増えます。老朽原発やF1、高速増殖炉の廃炉にかかる費用も、送配電料に上乗せといった形で、全国民が負担することになります。再生可能エネルギーへの思い切った転換を進めるのなら税金を払うのもなっとくしますが、事故を起こした当事者の救済のために、国費を投入することには納得が行きません。(愚痴が先行してしまいました)
 
 子育てや医療・介護・福祉などの社会保障にお金を使い、正規雇用労働者を増やすことで、内需を拡大することが大事だと思います。
もちろん、工務店として、そのことによる住宅取得需要の安定化も期待します。
 
 
 
お客様からのこの一年のご愛顧と、お取引いただく方々、ご協力いただいている皆様に、
衷心より感謝申し上げ、年末のご挨拶といたします。
 
               2016年12月31日    代表取締役 後藤和彦